Java1.6.5 アイアンゴーレムトラップ(リスペクト&少し改)
というわけでアイアンゴーレムトラップです。
まぁいまんとこはこれが書きたいだけなので他はもっとだらだらした記事になりそうですが。
サブジェクトの通り、Java 1.6.5でのものになります。
といいつつ、基本的なつくりはほかの方が作成されたものを参考にしています。
オリジナルのページは
になります。
基本的なアイアンゴーレムトラップとしての作りは全く一緒です。
なので少しだけ改造した部分だけをこちらに記載します。
全体像はこちらになります。
正面から
斜め上から。ちょっと暗いですが。
前述通り、全体像は参考にさせていただいたサイトのものと変わりありません。
正面から見たときに右側に見えるへっぽい土ブロックはメンテナンス用に足を延ばしてはしごで登れるようにしているだけです。
で、変更した部分は以下になります。
上からみた図なんですがわかりにくいですね。
一応文章で説明すると、
・ゾンビの部屋と村人のいる部屋の間、ハーフブロックの上側に、トラップドアをつけている。
⇒トラップドアを閉めることで、村人がゾンビを見る視線を遮ることができるので、パニック状態を解除できる。
⇒パニック状態を解除することで、夜に眠れるようになる。
⇒自動で夜になるとトラップドアが閉まるようにするため、日照センサーを取り付ける。
何故このようなことが必要かというと、どうもJava版のアイアンゴーレム湧き条件が以下のようなものだからであると思われます。
「就寝したことがある村人が混乱状態になる」
⇒上記の参考にしたブログにも、このことは記載されているのですが、アイアンゴーレムが湧かなくなったときの対処が
「いったんハスク(ゾンビ)を取り除いて、村人が就寝したら再度ハスクを入れる」
となっており、これだと非常に手間なこと、実際にトラップを運用していると30分程度もするとゴーレムが湧かなくなってしまい、都度そこまでの対応をするのが大変であることから、トラップドアを仕掛ける方法を採用してみました。
オリジナルの作成例で言うと、ゾンビ部屋と村人部屋の間のハーフブロックの上、天井にトラップドアを
設置しています。
なお、オリジナル版では天井がすべて草ブロックですが、当方のものではガラスブロックの上に草ブロックを置いています。
横から見るとこのようになります。
今はまだ昼間なのでゾンビとの視線が通っており、村人はパニクっていますが、夕方近くなり、すでにアイアンゴーレムは湧いていない(湧きのペースが落ちているだけかもしれませんが)状態です。
日照レベルが下がってきました。現在日照センサーはいわゆる反転モード、「暗さを検知する」ようになっているので、信号が出てトラップドアが閉まります。
若干見づらいですが、先ほどパニックになっていた村人はベッドに入り就寝しています。
ここで手動でトラップドアを開けてみます。
村人がパニックに陥り、瞬時に奥にゴーレムが湧いているのが見えますでしょうか。
というわけで、アイアンゴーレムトラップ(改)の簡単な説明でした。
追加した要素についてのみ説明しています。あくまでほかの方の作成した装置のパク。。。リスペクトなので、そのあたりはご認識ください。
1日(20分、夜を睡眠でスキップすればおよそ10分)でだいたい1スタック半~3スタック弱くらいは鉄が取れていますので、十分な効率です。