カテゴリ:トラップ
サバイバルでのトラップにおけるJava版と統合版の差について(のよもやま)
正直、サバイバルの状況については、現状やっている3つの世界
・統合版・Easy(子供も入る鯖)
・統合版・Hard(今のところ1人でやってる鯖)
・Java版・Hard(今のところ1人でやってる鯖)
全てエンダードラゴン、エリトラは完了、ウィザーはまだ、って状態なので、現状ではあまり語ることもないような感じ。
拠点も山掘って拡張して外見もへったくれもないような感じになってますし、建築についてもそこまで得意なわけでもないので持て余し気味。
なので、結局トラップに行き着く羽目になるわけですな。
今回はいまんところ作ってるトラップをカンタンにメモ。本当は画像付きで説明できればいいんですが、いまのところクリエイティブでの試作をしない、サバイバルのみ、という謎の縛りでやってるので
(しばりというほどのものではないですが)
なかなかすでに作ってしまったトラップについては表示がしにくい感じもあります。
■統合版とJava版の差異(トラップ回り)
・アイアンゴーレムトラップ
鉄の安定供給のためにある意味真っ先に作られがちなアイアンゴーレムトラップですが、結構差異がありますね。
Java版のほうが湧き条件が緩く、作りやすい印象。ただ今後統合版に寄せられると既存の装置が役たたずになるのはちょっと怖いですね。
統合版は湧き条件が(難しいというわけではなく)少し面倒。村人の必要人数、ベッド数ともに多いので、地上に作ると大型化しやすくて厄介。
当方はいろいろ動画などでも見かける、地下式のアイアンゴーレムトラップを作成し、また湧き範囲より少し外側あたりを柵でかこんで外部からのモンスターの侵入をなくし、かつ柵の内側にアイアンゴーレムの湧きを阻害しない程度にウシとか飼育したり畑作ったりしてます。
地下は狭い中を縫って倉庫空間作ったり、またここから100マス以上離れたところに交易所を作って、このゴーレムトラップの地下から村人を移送してたりします。
・ゾンビピグリントラップ
個人的には金の安定供給が見込めるという点では、ネザーゲートON/OFF式トラップが作成できることもあるので楽といえるのではないかと思います。
地下に作っちゃってるのでちょっと絵面的には見づらいんですがトラップ内の画像
こちらも見づらいですが待機場所、ハーフブロックの隙間から殴ります。22マス落としてるので素手でもほぼワンパンです。アイテムボーナス付きの剣で殴って、金の剣はこの待機場所の後ろにあるかまどでエンドレスに焼いてます。
Java版の場合はネザーの岩盤上に作る方式が人気があるようですが、個人的には敷居が高くてまだ試していません。
金集めはおそらくゾンビピグリントラップが一番効率はいい(のと、実質的に手間はさておいて無限になる)ので、頻繁に村人のゾンビ化治療を行うとなるとなんとか作りたいんですが。。
・スケルトン、ゾンビ、クモ等
実はまだJava版では作ってないので個別の比較は難しいですが、正直そこまで大きな差はないと思ってます。
統合版ではスケルトントラップ、クモトラップは作成しています。(ゾンビトラップはゾンビピッグマントラップで十二分に代用可能なのと、ゾンビスポナーを見つけていないので作成していない)
スケルトンは骨粉、クモは糸とクモの目(村人ゾンビ化治療の際の弱化のポーションに必要)が取れるので便利です。
クモトラップに関してはマイクラをはじめてすぐのころに、地下に向けて掘っていたらスポナーを発見したので作成しました。一般的な水流で流してハーフブロックの隙間から殴って経験値とアイテムをゲットするタイプのトラップですが、まったくマイクラのこまかい作法をわかっていない中で、サボテンによる壁のぼり防止とかしてたので結構大変でした。いまだにスパイダースケルトンがたまに詰まりますが隙間から無理やり殴って何とかしてます。
スケルトンは特に何の変哲もない水流エレベータによる落下式です。
やっぱりアイアンゴーレムトラップとゾンビピグリントラップがかなり仕様の差が大きいように感じます。統合版のピッグマントラップの湧き方が仕様の隙間っぽいので、今後修正されないとも限りませんが。。。
Java1.6.5 アイアンゴーレムトラップ(リスペクト&少し改)
というわけでアイアンゴーレムトラップです。
まぁいまんとこはこれが書きたいだけなので他はもっとだらだらした記事になりそうですが。
サブジェクトの通り、Java 1.6.5でのものになります。
といいつつ、基本的なつくりはほかの方が作成されたものを参考にしています。
オリジナルのページは
になります。
基本的なアイアンゴーレムトラップとしての作りは全く一緒です。
なので少しだけ改造した部分だけをこちらに記載します。
全体像はこちらになります。
正面から
斜め上から。ちょっと暗いですが。
前述通り、全体像は参考にさせていただいたサイトのものと変わりありません。
正面から見たときに右側に見えるへっぽい土ブロックはメンテナンス用に足を延ばしてはしごで登れるようにしているだけです。
で、変更した部分は以下になります。
上からみた図なんですがわかりにくいですね。
一応文章で説明すると、
・ゾンビの部屋と村人のいる部屋の間、ハーフブロックの上側に、トラップドアをつけている。
⇒トラップドアを閉めることで、村人がゾンビを見る視線を遮ることができるので、パニック状態を解除できる。
⇒パニック状態を解除することで、夜に眠れるようになる。
⇒自動で夜になるとトラップドアが閉まるようにするため、日照センサーを取り付ける。
何故このようなことが必要かというと、どうもJava版のアイアンゴーレム湧き条件が以下のようなものだからであると思われます。
「就寝したことがある村人が混乱状態になる」
⇒上記の参考にしたブログにも、このことは記載されているのですが、アイアンゴーレムが湧かなくなったときの対処が
「いったんハスク(ゾンビ)を取り除いて、村人が就寝したら再度ハスクを入れる」
となっており、これだと非常に手間なこと、実際にトラップを運用していると30分程度もするとゴーレムが湧かなくなってしまい、都度そこまでの対応をするのが大変であることから、トラップドアを仕掛ける方法を採用してみました。
オリジナルの作成例で言うと、ゾンビ部屋と村人部屋の間のハーフブロックの上、天井にトラップドアを
設置しています。
なお、オリジナル版では天井がすべて草ブロックですが、当方のものではガラスブロックの上に草ブロックを置いています。
横から見るとこのようになります。
今はまだ昼間なのでゾンビとの視線が通っており、村人はパニクっていますが、夕方近くなり、すでにアイアンゴーレムは湧いていない(湧きのペースが落ちているだけかもしれませんが)状態です。
日照レベルが下がってきました。現在日照センサーはいわゆる反転モード、「暗さを検知する」ようになっているので、信号が出てトラップドアが閉まります。
若干見づらいですが、先ほどパニックになっていた村人はベッドに入り就寝しています。
ここで手動でトラップドアを開けてみます。
村人がパニックに陥り、瞬時に奥にゴーレムが湧いているのが見えますでしょうか。
というわけで、アイアンゴーレムトラップ(改)の簡単な説明でした。
追加した要素についてのみ説明しています。あくまでほかの方の作成した装置のパク。。。リスペクトなので、そのあたりはご認識ください。
1日(20分、夜を睡眠でスキップすればおよそ10分)でだいたい1スタック半~3スタック弱くらいは鉄が取れていますので、十分な効率です。