カテゴリ:月一地味目映画祭
年次になってしまった。
■ホームアローン
久しぶりに見たなぁ。なんやかや長いこと評価されてる映画は面白いねぇ。
あと思ったのはトラップあんな痛そうだったっけ? まぁ中学高校の頃の記憶ではありますが。
■ブリスター!
なんというか役者の演技が一部ちょっとアレなのはまぁ置いといて、ストーリー的にはちゃんと収束してて悪くはないんですが
個人的になんというか同族嫌悪というか、中二病を後で思い出して枕に頭うずめて足をバタバタさせてた感覚というか、若干素直に見られない感覚があったのは確か。
■ウォーム・ボディーズ
ハートフルラブコメゾンビ映画。
ちょっと独特な世界観というかゾンビ観の映画。ストーリー的には何というかご都合主義的ハッピーエンドと言えなくもないんですがとても面白かったです。
ちゃんとコメディ部分もシリアスっぽい部分も機能してるし、ネタバレ的になりますが、世界観も今の状況にも少し被るところもあり、今見ることにも意味があった作品だったと思います。
5/7 第11回
子供:パディントン
単なる可愛いキャラ映画ってわけでもなく(これは完全に個人的な印象ですが)イギリスっぽいシニカルさがありつつも、ちゃんとある程度ファミリー向けのコメディになっていて、まぁ佳作映画ではあるんではないでしょうか。
まぁ熊のビジュアルが可愛すぎるのが反則気味かなーとは思いますが。
妻:テルマエ・ロマエ
原作そういえばコミックビームだったんですね。なんか最後のほうとかモメたみたいでアレですが。
なんかアフタヌーン気味な気分だった。連載中見てたはずなんだが。。。
日本製コメディとしてはまぁまぁの出来。いつものことですが多少の好き嫌いは出そうですが。
ワシ:俺たちフィギュアスケーター
たしか日本は映画館で上映する予定なかったんだけどアメリカでそれなりにスマッシュヒットしちゃって日本でも公開した記憶。
新宿の今はなくなったどっかの映画館での深夜上映かなんかで見た記憶。
そして記憶通りのクソバカ映画、でもそのわりには細かいところに(当時)現役フィギュアスケーターが絡んでたりとなんか面白い映画。
正直北朝鮮がらみのギャグが今もそのまんま通用しちゃいそうなのが、時代って変わってるようでなかなか大きくは変わらんのだなぁと思わざるを得ない。
4/10 第11回
子供:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
実は見たい候補に入っていた某ジブリアニメがなく、その場でチョイス。Amazon PrimeVideoにありがち。
Yahoo知恵袋の質問がきっかけというアレですね。
当方元ネタの方のコミカライズを途中まで読んだくらいですが、まぁゆるくて嫌いではないです。
これはおま環かもしれませんが、俳優の方の声が低すぎて他の音量とバランスが悪かったのが気になったくらいでしょうか。
妻:「マレフィセント」
いったいどれだけ続くのか魔女シリーズ
眠れる森の美女のアナザーストーリー的なアレですね。
正直に言うとストーリー的な部分は結構破綻が多くてアレですが、まぁ映像を見る映画と割り切るくらいでしょうか。総合点でいうとちょっと評価は低め。
ワシ:「ジョジョラビット」
そういうワシもまだまだ続けるナチネタコメディシリーズ。
とはいえこの作品はコメディと言ってはいますが、けっこう社会派な、でもそういったことを思わせすぎない、とてもいい映画になってます。
個人的にこういうバランスの上に作られてる映画は好きですね。これは「人にもおすすめできる」タイプのやつなのでご興味あれば是非。
※ただし若干ギャグが寒いとこもありますが、そこは味ということでなんとか
2021/02/20 第9回
子供:E.T
学校で友達の来ていたシャツがETのものだったらしく、見たことないので見てみた、らしいです。
だいぶ久しぶりに見たんで中身半分くらい忘れてますねー
見ようによっては兄の成長譚のようにも見えるのが面白かったですね。
妻:コープスブライド
上映したころはティム・バートン映画大体見てたなぁ
結構映像的にも好きです。設定自体は悪趣味な感が無くはないけど、本作は言うほどでもなかったような。
死体の花嫁が思いのほか可愛いせいですかね。
ワシ:アダムスファミリー2
元々アダムスファミリーは大好きなんですが、Amazon Primeでアダムスファミリーの1作目が見られないんですよね。
先日まで2のほうも見られなかったんですが、最近見られるようになったみたいなので見ました。ウェンズデー最高。
なおそのまんま「ウェンズデー」って作品がティムバートン監督でネトフリでやるみたいですね。これだけのためにネトフリ入るか。。。(入らない)
2021/01/24 第8回
子供:記憶にございません!
先日見た「素敵な金縛り」が面白かったので同じ監督のコレをチョイス。小2のセンスなのか少し心配。
割とくどい部分が気になる人は気になるのかなー
ワシは比較的好きです。
妻:ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(吹替版)
ナルニア国物語はそもそもが割と好みに左右される部分がある印象ですがまぁ普通のファンタジーとしてみても。。。
うーんちょっと特殊かな?
ワシ:アイアンスカイ 第三帝国の逆襲
というわけで相変わらずのバカ映画です。
とはいえ先月のとは違ってそれなりにお金かかってるのもあってそこそこ見られる気がします。
ナチスは世界のフリー素材。
2020/12/26 第7回
・こまねこ
いやー、何回目かなこれ見たの。とにかくこれは可愛いですな。
続編的な何かもあるようなんで次回かなー。子供次第ですが。
・コララインとボタンの魔女
これねー、非常に面白かったんですが、子供がいる今見ると大人のほうが刺さりそう。
そして子供は結構怖がってました。まぁ怖いか。
「しばらくお留守番できない」くらいの怖がりようでした。一応ちゃんと最後まで見た分にはまぁなんとか落ち着いたようですが。
救いは基本的にはみんな悪い人じゃないんだけどその分妙にリアルに感じられてしまうのがちょっとね。
アフリカン・カンフー・ナチス
はい、もうタイトルからしてバカ映画ですね。まぁツッコミどころしかない映画ですがこういう映画大好物なんで楽しく?見てしまいましたよまったくもう。
一応ストーリーそのものはちゃんとあるので思いのほか見られますがまぁ向かない人には向きませんな。
2020/11/21 第6回
子供:劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段
ストーリーもキャラクターも隅々までよくできてますねこれ。
元々の「忍たま」知らないとちょっと最初のとっかかりが、ってとこあるけど、映画何でその辺は織り込み済みの人が見るんだろうしなー
とても面白かったです。
妻:素敵な金縛り
三谷幸喜はやっぱり舞台の人なのかなーという印象がずーっとあるんですが、あとはなんというかキャラクターややり取りの癖が苦手な方は苦手なのかもしれませんね。
当方は若干やりすぎだなぁと思う時もありますが、だいたいの作品は嫌いじゃないです。特に映画は。
ただ連続ものになるとちょっとアクが強くは感じますが。
全体的に面白いけど一応微妙な不満点?を書くと阿部寛の死にっぷりというか、若干死の扱いかたに不満があるかな。。。まぁそういう映画じゃんと言われればそれまでですが。
ワシ:レディ・プレイヤー1
結局こういう系の映画が好きなんだなということがわかった。なんだかだ言ってピクセル、スコットピルグリムと
基本的には方向性が一緒の映画なんではないかと。最もこの映画はバカさ加減は少ないですが。
特撮はすごいしそつなくまとめるあたりもさすが。もちろんエンタメなんで過剰なアレはいらんが十分面白かったです。
2020/10/24 第5回
はなかっぱは、ストーリー自体は小2の子供がツッコミ入れるレベルではありましたが、そんなことより魔物かなんかに攻撃されて死にかけたはなかっぱのお母さんの拝んでるようなポーズで子供と妻がこれ以上ないくらい爆笑。いやそこまで爆笑せんでも。。。
あとやっぱりよっぽどのことがない限り声優さん使おうよ。お笑いの人のほうがまだうまい。
かもめ食堂は。。。まぁ先月のめがね同様、こっちも雰囲気映画。ストーリーに云々言う映画じゃないと思うんですけどね。今もなんか場所買い取って(まったくおなじではないですが)かもめ食堂が営業してるとかなんとか
とかに詳しいですね。
元カレ軍団
。。。まぁタイトル通りの超バカ映画。ただ最初の高校生の彼女が妙に可哀そうになるってのはある。
コミック原作だそうですが、なんか今年、ゲームが出るだか再販されただか。
うっかり買っちまいそう。
2020/9/19 第4回
子供はドラえもん連荘。子供はまぁまぁ喜んでみてましたがストーリー的には若干。というかあんまり否定的なコメント書きたくないですが一言いえば「全然宝島じゃない」のは一番のツッコミどころではないか
めがね はまぁ雰囲気映画なのでストーリーが云々とかいうだけ野暮ってもの。特に何も考えずごはんおいしそうだなーとか思ってればいいのかな。雰囲気映画というよりほんとに雰囲気だけ映画なので。
※ワシはそういうのは嫌いじゃないですが。でもこの手のはうっかりすると説教臭くなることがあるので注意。この映画の場合はうまいことその辺へのツッコミっぽいところもあるんで。
チャーリーモルデカイはまぁ。。うん、、、キャラクターが立ってる分なんとかですが。原作小説読みたいですねー。あとイギリスの皮肉文化みたいなものが背景にないとわかりにくいところが多いらしいです。でもまぁヒットはせんわな。。。
2020/8/22 第3回
なお第3回は日程忘れててGoogle Mapのタイムラインでピザ屋に行ったのがわかって「あ、この日だ」ってなりました。(普段ほぼピザ食わない)
つうか便利というか恐ろしいというか。
子供:映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
妻:Sweet Rain 死神の精度
ワシ:ピクセル (吹替版)
子供は基本に戻って?ドラえもん。なお現状ドラえもん映画が片っ端から見られなくなってるのはなんでかね。
ちなみに映画単体で見るとまぁ見られなくはないんですが、ストーリーがちょっと拝借気味という意見もあるみたい。
妻は死神の精度。画面作りがあんまり明るくないから人気は出にくいよねこういうの。ありていに言って暗い。ただまぁ個人的には嫌いじゃないですこういうの。
ピクセルはオバカなゲーム映画。下世話な笑いも若干多いのでアレですが。
あと吹き替えが一部で不評なようですね。子供が一緒に見るんでどうしても吹き替えを選択するケースが多いんですが日本人の俳優に吹き替えさえるパターンは不評なケースも多いですね。