カテゴリ:技術関連
Todo覚書
・既存リモート環境にシングルサインオンの導入
→Rocketchatのみ完了 原稿化予定
・その他のシステム
→架空の会社の社内システムを全部OSSで作るという
試験を1年ほどかけてやろうと思っています。
なので普段使いしているApache Guacamoleとインフラ系のDNSとかを除いて
まるっと構築しなおそうと考えています。
・Dockerプライベートレジストリをjenkinsとgitlab使って構築
→ネタとして面白そうと思ったのですが、当方がDockerを普段使いしてないので
イマイチ着手に至っていません。
・Snipe IT使って資産管理システム
→どちらかというとシステムより実際の登録と運用が肝。
導入自体は割と容易だったのですが、今回の架空の会社システム構築の際に
やり直す予定
・Exmentの活用の具体例
→こちらも同上。設計の大切さが身に沁みますな
・Zabbixでの監視と、各種ログのとりまとめ、可視化
→監視自体は設定してますが、細かい通知とかログのとりまとめはできてません。
ただそもそも監視に何を使うかの選定を優先する予定
(その上で架空の会社のシステム構築を行う方向)
・ヘルプデスクシステムをオープンソースで何とかする
→まだまだ調査段階。3つくらい候補がありますが、これも架空の会社の
システム構築で対応する予定。
■その他
・というわけで、いまのところは現行で使ってるもののうち残すものと新しい企画のために
いったんまっさらにするものに分けて対応する予定です。
まぁ自分向けのTodoなんですが。
覚書更新
・オープンソースHCI
→オール仮想マシンでやろうとして失敗中
・既存リモート環境にシングルサインオンの導入
→Rocketchatのみ完了
→NextCloudはできるらしいが若干不安あり
→その他はまだ厳しそう
・Dockerプライベートレジストリをjenkinsとgitlab使って構築 →未着手
・Snipe IT使って資産管理システム
→どちらかというとシステムより実際の登録と運用が肝。少しずつやってるがあまり進捗なし
・Exmentの活用の具体例
→わりと同上。インストールやら構築よりその先のほうが肝心
・Zabbixでの監視と、各種ログのとりまとめ、可視化
→進んでない。他の機能の方を優先してる感じ
・ヘルプデスクシステムをオープンソースで何とかする
→まだまだ調査段階
■その他
・GoogleのSearch consoleやらは放置しすぎてたのとodooで構築してたサイトが度々接続切れてたせいかGoogle八分食らってて草生える。ちゃんとしないと。
・コソコソいろんな仕事の対応したりしてたら異常にいそがしく
・技術書典10に申し込んだがなにやろう。
・とりあえず自分で使ってて最も有用なApacheGuacamoleは押し続けたい所存。ログ取りやら解析やらそのあたりももう少し踏み込んでやりたい
・今更シェルスクリプト書いたりしてるけどなんというかコードがきったねぇ。エレガントに?書く訓練もしとらんからあれだが
唐突にマインクラフトサーバ
そういや子供が以前からマインクラフトをやりたがっていたので、統合版のサーバをさっくり立ててみることにする。
以前調べた時は、統合版の発売前だったようで、PCからのJava版と他のプラットホームは共存できないという話だったと記憶してましたが、今回調べたら統合版というのが出てて、マルチプラットフォームが可能らしいのでちょいとサーバを立ててみることにしました。
OSごとに多少なり違いはありそうですが、潤沢な仮想マシンリソースを使ってとりあえず立ててみます。
■準備
OS:Ubuntu server 20.04 LTS
マインクラフトサーバ
オフィシャルサイトからダウンロードしますが、なんか、日本版のサイトだと2020年11月現在ダウンロードできないっぽい
なのでUSサイトからダウンロードします。
https://www.minecraft.net/en-us/download/server/bedrock
■手順
1 Ubuntuをインストール
ベースは別のUbuntu上のVirtualBox仮想マシン。8コア16GB割当。実際はもっと少なくてもいいはず。
なおインストール中に設定したほうが楽なのでIPアドレスとホスト名はちゃんと決めておきましょう
ダウンロードしたファイル内にあるhtmlファイルに詳細な情報が載ってるので、正直インストールとかは全然難しくないです。
2 unzipをインストール
最初のアップデートを実施後、unzipをインストールします
$ sudo apt -y install unzip
3 ダウンロードしたマインクラフトサーバソフトを任意のディレクトリに配置
他のファイルを置かない空のディレクトリ作成してそこに置くのが推奨のようです
今回は自身のホームディレクトリ配下に作成したディレクトリ内に展開するので以下のようにしています。
$~ mkdir bdc
$ cd bdc
$ unzip bedrock-server-1.16.40.02.zip
※上記は2020/11/17現在のバージョン
※余談
オフィシャルサイトからはwgetとかで持ってきてもいいですが、
Windowsでダウンロード→サーバにTera Termでsshログイン→Tera Term画面にD&D
でも事足ります。便利になりましたなぁ(じじいくさい)
4 screenのインストール
このまますぐに起動してしまってもいいんですが、screenを使って起動してあげるとサーバから抜けても稼働し続けてくれるので楽。
やり方はまぁ何でもいいですが、
$ LD_LIBRARY_PATH=. screen -dmS bds ./bedrock_server
とやって、dbsというスクリーン内で起動し、デタッチしてしまうのが割と楽かと。
コンソールからScreenにアクセスする(アタッチする Ubuntu→BDS)には
$ screen -r bds
Screenから抜けてコンソールに戻る)デタッチする BDS→Ubuntu)には
Ctrl+a d
※ctrlキーを押しながら a を押下し、続けて d を押下すると抜けます。
もちろんsystemctlに登録して自動起動するように設定したりもできますがまぁその辺はお好みで。
※もしちょっとしらべて登録したらまた追記するかもしれません。
…実はまだクライアント購入してないんで、購入したら子供に感想でも聞いてみます。
おぼえがき
技術書典にかぎりませんが、何かしらないとなかなかきちんとインストール手順とかそういうのもまとめませんね。。。
というわけでイベント様様です。
あと今後やりたいこととかのメモ(前にも書いたけどまぁ)
・オープンソースHCI
・既存リモート環境にシングルサインオンの導入
・Dockerプライベートレジストリをjenkinsとgitlab使って構築
・Snipe IT使って資産管理システム
・Exmentの活用の具体例
・Zabbixでの監視と、各種ログのとりまとめ、可視化
・ヘルプデスクシステムをオープンソースで何とかする
ポイントは当方プログラマでも何でもないので自分でコード書いてどうにかする、という手段は取れないという点です。(自慢にならん)
なるべくありものを駆使してなんとかできれば。
GASとか
いろいろやりたくていじり始めてますが、結局Googleアカウント持ってる人用にするか、フルオープン(実際にはURL文字列が複雑なんで、ちょいと見つけて、、、ってふうにはそうそうならないですが)にするかしかないのがちょっと不安点。
まぁG SuiteなりGCPなり契約して欲しいからの制約だとは思いますが。
当方別にコード書きじゃないことが災いして?「こういうのがやりたい、出来るのかな」でいろいろ調べ始めるので、なかなかとっつかないんですよねぇ。
javascriptだってコピペレベルでしか覚えてませんしね。