極北別世界通信
いそがしすぎる
まあ一応原稿は書いているんですが、ブログを書くような余裕すらない。。。
元々あんまり懸命に書くほうではないのですが。
現状、Haiku、ReactOSを初心に帰って?インストール、試用してます。
Morphosもいじっていますが、やはり日本語実装的な部分が十分でないOSはサーバー用途で使うのでもない限り頭打ちになりますね。
コミケ向けのネタ出し
夏コミのスペースもとれましたし、どういう方向性にするのか改めて考える。
一応サークルカットは書いてるわけで、冬時点での方針は考えてましたが実際どうするか
Mauticに関する原稿を仕上げられるのが一番なんですが、時間的な制約もありどうしたものか検討中。
NFC、Pasoriを使っての簡易オリジナル入館証、勤怠管理作成モデルとか、子供向けプログラミングのスクラッチで大人がプログラミングしてみた、とか、やれること、やりたいことは一通りあるのですが。
とりあえずは最低限、サークルカットで書いたものについては原稿化しないとなぁ。
ただすでに7月、印刷はさすがにきびしいかな。。。
基本的には原稿を先行して進めてから印刷所を最終週あたりから間に合うとこ探しつつ、になりそう
夏コミ
一応スペースは取れました。
2019/8/12(月曜) 南地区 リ-18a 「Fnow」
です。
何系の本にしようか今から悩み中。やはりマイナーOS系かその他技術系か。
技術系といっても当方の場合必要に迫られるか、単に興味をそそられるかのいずれかパターンばかりなのでどうしたものかまだまだ悩み中です。
GASとか
いろいろやりたくていじり始めてますが、結局Googleアカウント持ってる人用にするか、フルオープン(実際にはURL文字列が複雑なんで、ちょいと見つけて、、、ってふうにはそうそうならないですが)にするかしかないのがちょっと不安点。
まぁG SuiteなりGCPなり契約して欲しいからの制約だとは思いますが。
当方別にコード書きじゃないことが災いして?「こういうのがやりたい、出来るのかな」でいろいろ調べ始めるので、なかなかとっつかないんですよねぇ。
javascriptだってコピペレベルでしか覚えてませんしね。
そしてまだ寝てないのと技術書典の振り返り
まだ寝てない
寝られないというのもあるが。
あと一応技術書典の振り返り
決して悪口とかではないんだがなんだか温度差を感じた。まぁなんというか他の(過去も含め)技術書典の振り返りとかをみて思うのが
「爆死した」でも「完売御礼」でもどちらにしても売上やなんかのことを書いてるかたが多いなぁという点
いや決して悪いことではもちろんないですよ?
ただその、技術書見に来て、買ってった人が見たいのってその人の売上じゃない気がするんですよ。その人なりサークルなりの本や内容、今後の活動なんかじゃないのかしらと思わなくもないんです。
なんか奥歯にものが挟まったような感じの言い方になりますが…
勿論沢山の人がその本を欲しいと思って手に取るのは素晴らしいことだと思いますし、マイナスばっかではやってくモチベがもたないとかもありますが、でもなんかその売れるとか宣伝がとか聞いちゃうとなんか微妙な違和感を感じなくもないというか。
まぁ当方永遠の弱小ニッチサークルではありますしつるむような人間もいませんので皆さんが楽しくやってるのに水を指したいわけでは決してないんですが。
あとこれは行く前から思ってた部分なんですが、とくにマイナーOS本は完全にまったく実用性のない本なので内容的にもちょっと浮いているような気はします。当方がプログラマーでもなく技術的な専門教育を受けてるワケでもないのもありますし、ひねくれた性格もあって「これをじっくりやろう」というのがほぼないというのもありますね。
マイナーOSに関してはそれでも対象の数がアホみたいに多いのもあいまってなんとかなりましたが、基本的に「手段を目的に履き違え」た本を作ってるので、その辺なのかなと。
今回の超爆死した新刊(ネタはCMS)も基本的にどれかを気に入ったり好きだったりするわけではなく「WordPressはみんな使ってるから違うのに」というのがモチベだったりします。
そしてサイトを作るのが目的ではなくなって「CMSを比較」するのが目的になっちゃってるんですよね。
どちらかと言うと「何かしらを作る方法論としてこれをやるよ」という本の作り方のサークルさんが多いように感じました。
なんか違和感とかずれを感じるのはそういうところもあるんでしょうかね
閑話休題
前述通り自分とこの本はいわば「爆死」に近いレベルでしか売れませんでした。
というか冬コミで出した既刊のほうが圧倒的に出る有り様。まぁ新しいほうもぼつぼつやっていきますが。
夏はいまのところOSSいっちょかみ本とマイナーOS本のSecond season的な方向でやるつもりですが、さてはてどうなるか。