極北別世界通信
技術書典の無料配布本
技術書典の無料配布本については、無期限で
https://www.fnow.org/cabinets/cabinet_files/index/22/77112207056b57b3289031ccc6090fc0?frame_id=46
にてダウンロード配布中ですので、ご興味ありましたら是非ダウンロードしてご覧いただければと思います。
なお無料本2の内容は技術書典9で発行した有料本の補足みたいな内容になってしまっていますのでその点はご了承下さい。。。
技術書典 10 開催と月次映画祭
日記的な
明日から技術書典開幕。
本は入稿済み&無料本を一応作成済み。
基本は夏コミに向けてになりますが、Fuchsia OS のGUIインストールに向けて、
NUCの購入も完了済み。
明日の夜は月イチのプライベート地味目映画祭開催日
そんなかんじ。
Todo覚書
・既存リモート環境にシングルサインオンの導入
→Rocketchatのみ完了 原稿化予定
・その他のシステム
→架空の会社の社内システムを全部OSSで作るという
試験を1年ほどかけてやろうと思っています。
なので普段使いしているApache Guacamoleとインフラ系のDNSとかを除いて
まるっと構築しなおそうと考えています。
・Dockerプライベートレジストリをjenkinsとgitlab使って構築
→ネタとして面白そうと思ったのですが、当方がDockerを普段使いしてないので
イマイチ着手に至っていません。
・Snipe IT使って資産管理システム
→どちらかというとシステムより実際の登録と運用が肝。
導入自体は割と容易だったのですが、今回の架空の会社システム構築の際に
やり直す予定
・Exmentの活用の具体例
→こちらも同上。設計の大切さが身に沁みますな
・Zabbixでの監視と、各種ログのとりまとめ、可視化
→監視自体は設定してますが、細かい通知とかログのとりまとめはできてません。
ただそもそも監視に何を使うかの選定を優先する予定
(その上で架空の会社のシステム構築を行う方向)
・ヘルプデスクシステムをオープンソースで何とかする
→まだまだ調査段階。3つくらい候補がありますが、これも架空の会社の
システム構築で対応する予定。
■その他
・というわけで、いまのところは現行で使ってるもののうち残すものと新しい企画のために
いったんまっさらにするものに分けて対応する予定です。
まぁ自分向けのTodoなんですが。
技術書典とコミックマーケットとエアコミケ
技術書典が12/26~1/6
エアコミケが12/30、31
コミケ99が2021年5/2~5/5
なかなかハードですな。
どこまで達成可能かわかりませんが一応、原稿は以下の方針で進めてます。
■技術書典
OSM 2nd Version3 マイナーOS駆け足レビュー
dabble in... Vol.3 KeyCloakで既存環境にSSO導入(のさわり)
■エアコミケ
多分同時期なので基本は技術書典と同じ。
dabble in... のExtra Editionは作ろうと思っています。
ネタはアセットマネジメントのSNIPE ITか多目的CMSのodooか…
■コミケ99
OSM 2nd Version4 いまさらOS/2 WARPをVirtual Boxで動かしてみる(仮)
dabble in... Vol.4 Docker+gitlab+jenkinsでプライベートDocker Hub構築(仮)
ただコミケ99のネタは少し前に検討したけど自身の環境でそれほどDockerを現状は使っていないのでどうなるか未定。
それ以外に「架空の会社の社内システムを全部OSSで作ってみる」という演習を1年間かけてやってみる予定なので、その途中経過とかの本になるかもしれません。