極北別世界通信

極北別世界通信

技術書典11 出展予定

というわけで、技術書典11 のオンライン出展に申し込みしました。

が、現状異常に忙しいので正直どこまでできるか不安があります。

参加するからには何かしら新しいものは出したいと思っていますが。。。

今のところは前回予告していたFuchia の実機動作を出せればと思っていますので、なんとか間に合わせたいです。

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技術書典の無料配布本

技術書典の無料配布本については、無期限で

https://www.fnow.org/cabinets/cabinet_files/index/22/77112207056b57b3289031ccc6090fc0?frame_id=46

にてダウンロード配布中ですので、ご興味ありましたら是非ダウンロードしてご覧いただければと思います。

なお無料本2の内容は技術書典9で発行した有料本の補足みたいな内容になってしまっていますのでその点はご了承下さい。。。

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Todo覚書

・既存リモート環境にシングルサインオンの導入
 →Rocketchatのみ完了 原稿化予定

・その他のシステム
 →架空の会社の社内システムを全部OSSで作るという
  試験を1年ほどかけてやろうと思っています。
  なので普段使いしているApache Guacamoleとインフラ系のDNSとかを除いて
  まるっと構築しなおそうと考えています。

・Dockerプライベートレジストリをjenkinsとgitlab使って構築
 →ネタとして面白そうと思ったのですが、当方がDockerを普段使いしてないので
  イマイチ着手に至っていません。

・Snipe IT使って資産管理システム
 →どちらかというとシステムより実際の登録と運用が肝。
  導入自体は割と容易だったのですが、今回の架空の会社システム構築の際に
  やり直す予定

・Exmentの活用の具体例
 →こちらも同上。設計の大切さが身に沁みますな

・Zabbixでの監視と、各種ログのとりまとめ、可視化
 →監視自体は設定してますが、細かい通知とかログのとりまとめはできてません。
  ただそもそも監視に何を使うかの選定を優先する予定
  (その上で架空の会社のシステム構築を行う方向)

・ヘルプデスクシステムをオープンソースで何とかする
 →まだまだ調査段階。3つくらい候補がありますが、これも架空の会社の
  システム構築で対応する予定。

■その他
・というわけで、いまのところは現行で使ってるもののうち残すものと新しい企画のために
 いったんまっさらにするものに分けて対応する予定です。

まぁ自分向けのTodoなんですが。

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技術書典とコミックマーケットとエアコミケ

技術書典が12/26~1/6

エアコミケが12/30、31

コミケ99が2021年5/2~5/5

なかなかハードですな。

どこまで達成可能かわかりませんが一応、原稿は以下の方針で進めてます。

 

■技術書典
OSM 2nd Version3 マイナーOS駆け足レビュー
dabble in... Vol.3 KeyCloakで既存環境にSSO導入(のさわり)

■エアコミケ
多分同時期なので基本は技術書典と同じ。
dabble in... のExtra Editionは作ろうと思っています。
ネタはアセットマネジメントのSNIPE ITか多目的CMSのodooか…

■コミケ99
OSM 2nd Version4 いまさらOS/2 WARPをVirtual Boxで動かしてみる(仮)
dabble in... Vol.4 Docker+gitlab+jenkinsでプライベートDocker Hub構築(仮)

ただコミケ99のネタは少し前に検討したけど自身の環境でそれほどDockerを現状は使っていないのでどうなるか未定。

それ以外に「架空の会社の社内システムを全部OSSで作ってみる」という演習を1年間かけてやってみる予定なので、その途中経過とかの本になるかもしれません。

 

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Windowsの特殊フォルダ

当方の自宅のマシンにはドライブが18個くらいあるんですが、うっかり特殊フォルダを移動したのを忘れていて、デフォルトフォルダがユーザーのTempフォルダにされる事件があったので、その解消法を簡単に。

当方が被害?にあったのはCapturesフォルダでした。マイナーOSの挙動をWindowsのデフォルトのキャプチャ機能でキャプチャしておこうとしたら、キャプチャデータがどっか行ってしまいました。

設定を見たら(スタート⇒設定⇒ゲーム⇒キャプチャ)、なぜかユーザーのTempフォルダになってる。はて?

こういう時はレジストリだ!というわけでregeditを起動。

Win+Rキーから「regedit」とタイプしてEnter。

コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders

に、たくさんフォルダに指定が並んでますが、Capturesフォルダが存在しなくなったドライブに指定されてました。

フォルダが見当たらないとユーザーのTempフォルダにされちゃうんですね。

なお、名前は

{EDC0FE71-98D8-4F4A-B920-C8DC133CB165}

で、データの値を移動したいフォルダにすると、そこがキャプチャフォルダになります。

スタート⇒設定⇒ゲーム⇒キャプチャ

のフォルダもちゃんとそこに変更されます。

でもこういうのは簡単に設定できるようにしてほしいなぁ。なんかこうブラックボックスにしたい意地?みたいのを感じますな。

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仮想マシンイメージの変換

覚書に近いですが。

VirtualBoxのVBoxManageコマンドを使って実施します。対象ファイルは全部同フォルダ/ディレクトリにある前提です。

前提:C:\Program Files\Oracle\VirtualBox

「コントロールパネル」⇒「システム」⇒「システムの詳細設定」⇒「詳細設定」タブ⇒「環境変数」⇒「Path」に追加
※当方はユーザー環境変数に入れてますがお好みで。

 

sd★はもちろん例です。

■物理HDD ⇒ RAW
sudo dd if=/dev/sd★ of=./sd★.img ※Linuxでやるほうが楽なのでこうしてます。Windowsでもできるツールはあります

■RAW ⇒ VDI
VBoxManage convertfromraw sd★.img sd★.vdi --format VDI

■RAW ⇒ VMDK
VBoxManage convertfromraw sd★.img sd★.vmdk --format VMDK

■VDI ⇒ VMDK
VBoxManage clonehd sd★.vdi sd★.vmdk --format VMDK

■VMDK ⇒ VDI
VBoxManage clonehd sd★.vmdk sd★.vdi --format VDI

■VDI ⇒ RAW
VBoxManage clonehd sd★.vdi sd★.img --format RAW

■RAW ⇒ 物理HDD
sudo dd if=./sd★.img of=/dev/sd★ ※最初の物理 ⇒ RAWと同様Linuxで実施

主にダウンロードしたマイナーOSのHDDイメージを変換する際に利用してます。

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覚書更新

・オープンソースHCI

→オール仮想マシンでやろうとして失敗中

・既存リモート環境にシングルサインオンの導入

→Rocketchatのみ完了

→NextCloudはできるらしいが若干不安あり

→その他はまだ厳しそう

・Dockerプライベートレジストリをjenkinsとgitlab使って構築 →未着手

・Snipe IT使って資産管理システム

→どちらかというとシステムより実際の登録と運用が肝。少しずつやってるがあまり進捗なし

・Exmentの活用の具体例

→わりと同上。インストールやら構築よりその先のほうが肝心

・Zabbixでの監視と、各種ログのとりまとめ、可視化

→進んでない。他の機能の方を優先してる感じ

・ヘルプデスクシステムをオープンソースで何とかする

→まだまだ調査段階

■その他

・GoogleのSearch consoleやらは放置しすぎてたのとodooで構築してたサイトが度々接続切れてたせいかGoogle八分食らってて草生える。ちゃんとしないと。

・コソコソいろんな仕事の対応したりしてたら異常にいそがしく

・技術書典10に申し込んだがなにやろう。

・とりあえず自分で使ってて最も有用なApacheGuacamoleは押し続けたい所存。ログ取りやら解析やらそのあたりももう少し踏み込んでやりたい

・今更シェルスクリプト書いたりしてるけどなんというかコードがきったねぇ。エレガントに?書く訓練もしとらんからあれだが

 

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